職場改善 2019年より実装
デフ(ろう者/難聴者)と聴者(聞こえる人)が協働する企業へ向けて、研修およびコンサルティングサービスを提供。デフと聴者が半数ずつ働いているSilent Voiceならではの手法で、職場に相互理解と歩み寄りを生み出します。
SOLUTION MISSION
デフと聴者の
協働価値を高める
障害者理解から、デフと聴者の相互理解へ。合理的配慮から、持続可能な歩み寄りへ。職場の環境を共に見直し改善を推し進めます。
事業責任者 尾中 友哉
違いを超える
相互理解の研修
触れている世界の違い、そこから生じる考え方の違いといった相互の視点を付箋に書き出し、見える化を行いながら問題の背景について理解し合える研修を提供します。
これまでの支援実績
- 導入企業数:23社
- 関わったチーム数:約320チーム
- マニュアルダウンロード数:368件
- 2022年6月現在
オムロン株式会社
ダイバーシティ推進部門の声
障がい者雇用の現場では一方的支援ではなく相互理解や双方工夫することが必要ということを学び、参加者が主体的に職場改善に取り組める内容でした。
MOTEX
総務本部経営管理部の声
デフが抱える悩みだけでなく、私たち聴者が主体の受入側の悩みも、サイレントボイスさんのコンサル事例や自社ノウハウを交えたアドバイスが貰えました。
実践計画書の
作成と実行支援
"健常者"が"障害者"を一方的に支援するのではなく、お互いに歩み寄りのある持続的な関係性や環境変化をつくるための実践計画書を作成します。
DEAF Bizのサービスフロー
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調査
聴者とデフの双方に対して社内アンケート調査およびヒアリングを実施
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課題整理
課題を分類し、「現場で解決」「会社で解決」を見極める
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研修のご提案
コミュニケーションの壁への対応と課題への取り組みを研修によって構築
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実践フォロー
デフの活躍を生む課題解決・問題発生の未然防止策をフォローアップ
デフと聴者がともに働く
職場改善マニュアル配布中
Silent Voiceでは自社で発見した方法を中心に、デフと聴者が対等に活躍を目指すための方法をノウハウとしてまとめた冊子を配布しています。職場での実践の参考に是非ご活用ください
収録内容
- なぜ"聴覚障害者"の働きづらさは改善されないのか?
- 「今の時代」だからこそ、次のステージへ
- 次のステージへ行くために必要な「意識」
- デフの働く現場を変えた「5ツール」
- あなたの会社のレベルはいくつ?デフ雇用レベル診断(EARTHモデル診断)
- デフと働く現場を変える「7ルール」
- 別紙「7ルール実践シート」
この活動を
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AIやロボットが就労構造を大きく変えつつある今、新しい可能性を取り込んでデフと聴者がフェアに働ける場を。一緒に次代のモデルとなる仕事・職場環境を考えていきませんか。
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