
【講演会を全国で開催】Silent Voice代表・尾中友哉による「リーダーズキャラバン」始動!
聞こえない子どもたちの未来を、もっと希望あるものに変えたい。 そんな想いをもとに、NPO法人Silent Voiceの代表理事・尾中友哉が、全国各地で講演を行う「リーダーズキャラバン」が始まります。
リーダーズキャラバンとは?
AIやロボットの進化で障害者雇用の仕事は減少しつつある一方でテクノロジーは聴覚障害のある人々の可能性を広げています。障害者・健常者の境目のないの共存が、これからの社会に問われています。
しかし現実には、聞こえない・聞こえにくい子どもたちが、支援環境の違いによって孤立し言語獲得や学びに大きな差を抱えることも少なくありません。それは本人の力ではなく、「社会の環境」によって大きく左右されるのです。
Silent Voiceは、そんな子どもたちの孤立を、安心と成長の時間へと変える社会を目指しています。 そのために必要なのは、「想いを共にし、動く仲間たち」です。
尾中友哉プロフィール
1989年滋賀県大津市出身。ろう者の両親のもとに生まれた聞こえる子ども(コーダ)として、母語として手話を身につける。平成の30年間で家庭内のコミュニケーション環境は大きく進化した一方、社会の変化の遅さに疑問を持ち、Silent Voiceを創業。
2018年には「人間力大賞 内閣総理大臣奨励賞」を受賞。 映画『ヒゲの校長』では主人公・高橋潔役を演じるなど、表現者としての顔も持つ。 聴者とデフの共創を目指す事業や仕組みづくりに取り組み続けている。
▶︎ TEDxKobeでの登壇映像はこちら
あなたの地域・団体でも、講演会を開きませんか?
尾中友哉が自ら全国を巡り、Silent Voiceのビジョンや現場の声を届けながら、共感の輪を広げるキャラバン講演。あなたの地域や職場でも、開催していただけませんか?
たとえばこんな場面におすすめです:
- ✅ CSR/SDGs関連の勉強会・社内ワークショップ
- ✅ 多様性/共生をテーマにした社員研修・全社会イベント
- ✅ 教育・福祉・多様性系のシンポジウムや市民フォーラム
- ✅ ロータリークラブ、ライオンズクラブ、青年会議所などの卓話・例会
講演会提案用資料(PDF)はこちら
企画検討にご活用いただけるよう、講演の背景やテーマ例をまとめた提案用資料をご用意しています。 ご希望の方は、下記のフォームから講演依頼またはお問い合わせをいただければ、資料をお送りします。
尾中の講演会提案書 (PDF)
過去の講演実績(一部)
- 大阪ロータリークラブ 様 「聞こえない世界から見えてきたこと」
- トヨタ自動車 様 「わからない・つたわらないから、わかったこと」
- 北九州市人権問題啓発推進協議会 様 「聞こえる人・聞こえない人の共存」
講演のお問い合わせ・ご依頼はこちら
講演会の開催をご希望の方、企画のご相談をされたい方は、以下のフォームよりご連絡ください。 「ご用件の種類」で【講演依頼のお問い合わせ】を選択のうえ、ご記入をお願いします。
👉 講演依頼フォームはこちら ご質問もこちらからどうぞ。
最後に
子どもたちの未来に、そして社会の可能性に、もっと多様な選択肢を。 講演会は、「想いを知ってもらう」だけでなく、「行動を始める」きっかけにもなります。 ひとりでも多くの方に出会えることを、心から楽しみにしています。
あなたの街で、Silent Voiceとともに、未来の対話をはじめませんか?